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iTunesからMusicBeeへの移行 その2 [PC]

前回の続き
 
なぜ今までiTunesを使っていたかと言うと、Google Play Music(以下GPM)との連携のためだった。GPMのWindows用同期ソフト、「Music Manager」はiTunesの管理用xmlを読み込んでプレイリストを含めて簡単に同期することが可能である。
 
どうせFLACも24bitに対応していないならばALACに変換してしまい、iTunes上で全部管理してしまったほうがいいかなと。
 
ただし、GPMは24bitのALACには対応していないので、ALACが含まれたプレイリストは同じ曲のmp3バージョンに差し替えたプレイリストを作って、GPMと同期していた。
 
読者諸賢は最初から全部ALAC以外の曲でプレイリストを作ればいいじゃないかと思われるかもしれないが、ALAC入りプレイリストはPCで再生するのにできるだけいい品質で再生することと、ハイレゾ対応スマホと同期するのに必要だった。AndroidスマホとiTunesのプレイリストとはiSyncrというアプリで同期できる。
 
この同じ曲で2つのバージョンがあるのをなんとかしたいなと常々思っていて、ふとしたきっかけでGPMの対応ファイルを調べ直したところ、24bitのFLACにも対応していたので、「FLACに対応していないiTunes」以外の「FLACに対応した音楽管理ソフト」を使えば同じ曲の2つのバージョンの問題は解決するのではないかと思ったのだ。

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