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Bloodborne [game]

PS3で出ていたデモンズソウルやダークソウルの系譜のゲーム。シリーズは未体験だったが、なんとかクリアすることが出来た。クリア時間は43時間。

今回「リゲイン」と言うシステムが実装されており、ダメージを受けた時に素早く敵に反撃することによって、失った体力を取り戻すことが出来、うまくすればほとんどダメージを受けずにリカバリーすることが出来る。

これによってより攻撃的にプレイすることが可能になった。

右手に主力武器、左手に銃を装備するのだが、敵の攻撃に合わせて銃を当てると、敵の体勢を崩すことが出来、その間に攻撃すると「内臓攻撃」と言う大ダメージを与える攻撃が出来る。

これを上手く使うとザコ戦ボス戦でも効率的にダメージを与えることが出来る。というか、使わないと多分クリアできない。

ボスを倒したり、道に落ちてるアイテムで「啓蒙」と言うパラメータが上がるのだが、「啓蒙」を消費することでオンラインco-opが可能になる。単独では倒すのは難しいボスもco-opをすることで撃破しやすくなっている。

個人的にはco-opがなかったらクリアするのは不可能だったろう。「啓蒙」は有限なので使いきったらどうしようと思ったが、なんとか使いきる前にクリアすることが出来た。

不満点はロードが非常に長いこと。何度もトライするゲームだけあって、リスタートのロードは短くしてもらいたかった。あと、一度クリアすると強制的に2周目に突入するので、クリア後ゆっくり極める事ができないのはどうかと思った。

総合的にはプレイを重ねるたびに自分がうまくなった実感を伴い、強いボスを倒すことによって充実感を得ることが出来るゲームだと感じた。難しいので万人向けとは言えないが、アクションゲームが好きならプレイすることをおすすめする。

Bloodborne 初回限定版

Bloodborne 初回限定版

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game


Bloodborne(通常版)

Bloodborne(通常版)

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game

 

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The Order: 1886 [game]

グラフィックは物凄い。これまでやったゲームの中でナンバー1のグラフィック。フレームレートは30fpsだが、安定しているのでかなりスムーズに感じた。

プレイ時間は10時間に満たない。これはちょっとボリューム不足に感じた。

ゲームとしてはかなりスタンダードなTPSで特に際立ったところはない。QTEが多いのが特徴か。これは映画的な演出の中でゲームの操作を入れようとするとQTEが多くなってしまうのかもしれない。

ムービーとゲームの継ぎ目がわからないくらい自然にムービーからゲームプレイに移る。ムービー中もQTEが入ったりするので息は抜けない。

ムービーがわりと多めで、ほぼ一本道なので「プレイする映画」に分類されるだろう。個人的にはこれが好みなのだが、ムービーが多めというのはプレイする人を選ぶかもしれない。

The Order: 1886

The Order: 1886

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game



 

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テイルズオブゼスティリア [game]

Amazonレビューが酷いことになってるけど、決して☆1が付くようなゲームではないと思う。

クリア時間は33時間12分。昨今のRPGとしてはややボリュームが少ない感じはする。このゲーム、システムがかなりややこしく、武器の強化などは面倒で全く手を付けなかった。
 
戦闘は「神依システム」が売りだが、これは火水土風属性の「天族」をまとって戦うというシステムで、これで敵の弱点属性を突くという戦い方をするシステムだ。ただこのせいで、仲間が人間2人は固定で、「天族」が火水土風の4人までと言う制約が出てしまった。

仲間の枠が決まっているため、Amazonレビューなどで酷評されている、仲間の永久離脱が発生せざるを得ないシステムとなっている。

ストーリーは割と淡々と進む印象。世界に災厄をもたらす「災禍の顕主」とそれに対抗する「導師」と言う対立を軸に展開する。主人公のスレイの人格が最初から安定しているため淡々としている感じがする。

褒めるべき点はロードが非常に短いこと。最初にゲームを始める前にインストールはあるが、このため没入して進めることが出来た。

あと、お金はかかるがファストトラベルシステムがあるので、広大な世界を歩き回る必要が少なくなっている。

ファストトラベルシステム込みでも、普通に戦闘を行っていればお金は充分にあるし、レベル上げも必要ないので、そういう点ではストレスを感じにくいデザインになっている。
 
最初に書いたが決して☆1ではなくストレスが少なく普通に楽しめるが、ストーリーにやや盛り上がりが欠ける点とシステムがやや面倒な点がマイナスだった。総合的には75点位の出来だと思う。

テイルズ オブ ゼスティリア 数量限定特典 <豪華2大予約特典>

テイルズ オブ ゼスティリア 数量限定特典 <豪華2大予約特典>

  • 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
  • メディア: Video Game

 

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TMPGEnc5と仮想環境 [PC]

以前からあるバージョン以降のTMPGEnc Video Mastering Works 5(TMPGEnc5)が正常に動作しない不具合に遭っていたのだが、デスクトップPCのOSをWindows 8.1 proにアップグレードして、Windows 7が余ったので、それを仮想環境にインストールして、TMPGEnc5の動作を確認しようと試みた。

結果、VMware PlayerにクリーンインストールしたWindows 7 Ultimate 64bit上では最新のTMPGEnc5は正常に動作している。

CUDAが使えないのと若干エンコード速度が落ちるのが難点。あと、エンコードし終わった後自動的にスタンバイにする機能とかも使えない。

まあリアル環境のWindows 8.1の方をクリーンインストールしてもいいけど、いろいろアプリ入れたりするのがめんどくさいんだよなあ。

当面は仮想環境のWindows 7上でTMPGEncを使ってみますか。
 

TMPGEnc Video Mastering Works 5

TMPGEnc Video Mastering Works 5

  • 出版社/メーカー: ペガシス
  • メディア: CD-ROM
    TMPGEnc Authoring Works 5

    TMPGEnc Authoring Works 5

    • 出版社/メーカー: ペガシス
    • メディア: CD-ROM


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デスクトップPCのSSD換装 [PC]

デスクトップPCのSSDの容量(80GB)が足りなくなってきたので、SamsungのSSD 840EVO(120GB)に換装した。

EASEUS Disk Copyというソフトを使って、元のSSDから新しいSSDにデータをセクタコピーをした。これがかなり時間がかかって、14時間ほどかかった。前に換装した時はこんなにかかったかなぁ。

次に、パーティションが80GBまでしか取られてないので、これを120GBフルに使うために、Gpartedというソフトを使って、パーティションを拡張した。

ベンチマークを取ってみた結果がこれ。

samsung_SSD.jpg

なかなかのスピードが出ていると思う。

日本サムスン正規品 Samsung SSD840EVO ベーシックキット120GB MZ-7TE120B/IT

日本サムスン正規品 Samsung SSD840EVO ベーシックキット120GB MZ-7TE120B/IT

  • 出版社/メーカー: 日本サムスン
  • メディア: Personal Computers

 


閃の軌跡1&2 [game]

最初は1をVita版をやっていたけど、大画面でやりたくなったのと、PSNでセールをしていたので、PS3版に買い替えた。2は最初からPS3版。

それぞれ55時間、51時間程度でクリア。攻略情報を見ながらやったので、この程度の時間で収まったが、住民のセリフや釣りなどすべての要素をやり込もうとすると、この何倍もかかるだろう。

閃の軌跡1は、一月で、依頼されたクエストをこなしたら、特別実習(舞台が士官学校なのでそういう実習がある)に出かけ課題をクリアする、と言うサイクルを半年ほど行う。ここで依頼されたクエスト以外にも隠しクエストがあるので、いい成績を取るには攻略情報が必須となる。

閃の軌跡2は、1で共に学んだ仲間を集めるのが第1部、飛行艇カレイジャスで内戦状態にある「帝国」の東側を巡って問題を解決していくのが第2部となっている。その中でクエストを依頼されるわけだが、やはり隠しクエストは存在する。

こういう時限イベントはなるべくなくしてほしいというのが、個人的な意見だ。時限イベントがあると、攻略情報に頼りがちで、マニュアルを見ながらゲームを進めるスタイルになってしまい、ゲームに没入できないからだ。

戦闘は「軌跡シリーズ」のそれを踏襲しており、素早さに応じた順番に行動するターン制になっている。

魔法にあたる「アーツ」を使えるようにしたり、能力付与などを行う「クォーツ」を自己の「ARCUS」にセットするわけだが、今作は「クォーツ」1個に付き1つの「アーツ」や能力付与をセットするというシンプルな方式になっている(複数の能力を持ったクォーツも存在する)。

これは以前の「軌跡シリーズ」ではわかりづらかった使える「アーツ」が、「クォーツ」に1対1で対応しているのでわかりやすくなった。ただ、「ARCUS」に存在するラインの意味が薄れたように感じる。

グラフィックは「軌跡シリーズ」初フル3Dとなり、自由な視点でプレイできる。クォリティはPS2.5程度だが、これくらいで充分ではないだろうか。

総合的には作り込みは丁寧で良RPGだと思う。PS3以降のハードはRPGが少なくなったが、グラフィックはこのくらいでいいので、もっとこういうRPGを出してもらいたいと思う。

英雄伝説 閃の軌跡 スーパープライス

英雄伝説 閃の軌跡 スーパープライス

  • 出版社/メーカー: 日本ファルコム
  • メディア: Video Game


英雄伝説 閃の軌跡 スーパープライス

英雄伝説 閃の軌跡 スーパープライス

  • 出版社/メーカー: 日本ファルコム
  • メディア: Video Game


英雄伝説 閃の軌跡II (通常版)

英雄伝説 閃の軌跡II (通常版)

  • 出版社/メーカー: 日本ファルコム
  • メディア: Video Game


英雄伝説 閃の軌跡II (通常版)

英雄伝説 閃の軌跡II (通常版)

  • 出版社/メーカー: 日本ファルコム
  • メディア: Video Game

 

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AndroidでDVDを見る方法 [PC]

2通り見つかった。

1.Wondershare Playerを使う方法
「Wondershare Player」というアプリをインストールして、Windowsの共有フォルダやNASにあるISOファイルをマウントする方法。しかし、暗号化を解いてISOファイルを作成することは違法になってしまったので、自分で作成したDVDでしかこの方法は使えない。

2.Splashtopを使う方法
リモートデスクトップアプリである、「Splashtop」を使う方法。このアプリ、送信元のPCで動画を再生してもかなり滑らかにAndroidタブで再生できる。試したところ、(音が鳴らなかったり試行錯誤はしたが)DVDを最終的に再生できた。しかもPCならではのトリックプレイ(早見再生など)もでき、著作権問題もクリアできるので、この方法が最適ではないかと思う。

多分Splashtopをアップグレードすれば、インターネット越しに外から再生することも可能だろう。

なんでこんな周りくどいことをするかというと、ベッドで横になりながらDVDを見たいから。


PS4 Destiny [game]

60点。凡ゲー。

オン前提であるため、難易度が選べず、個人的には少々難しく感じた。その難しさが、敵が硬いことで表現されているため、ミッションのプレイ時間が長くなり、うんざりする場面が多かった。

オン前提ではあるが、ストーリーはフレンドを誘わなければソロプレイを強いられるので、あまりオン前提の意味がないような気がする。Co-opがしやすいようにマッチングシステムを用意してくれれば良かったような気がする。

良かった点は、うーん、特にないかな。ハスクラ要素が売りみたいだけど、個人的にはアイテムを集めるだけの要素はあんまり好きではないので。

Destiny

Destiny

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game


Destiny

Destiny

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game

 

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タヌキでポン [manga]

最近タヌキがマイブームなので、タヌキの画像検索で引っかかったマンガを買ってみた。
 
一人暮らしを始めた女の子の元にメイドに化けたタヌキが恩返しにくる日常系のマンガ。マンガとしてはとりわけ面白いわけではないけど、タヌキが可愛いのでそれでOK。

最後に「つづく」と書いてあるので、続きがあるんだろうか。単行本が出るまで4年くらいかかっており、この単行本が2010年なのでそろそろ2巻が出るかもしれない。

ちなみにアニメの原作ではないマンガを買うのは「おまかせピース電器店」以来だ。
 
タヌキでポン! (電撃コミックス)

タヌキでポン! (電撃コミックス)

  • 作者: しおや てるこ
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2010/06/26
  • メディア: コミック
 

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Vita TVリモートプレイ [game]

PS4のシステムソフト1.70と、Vita TVの3.15のアップデートが来て、Vita TVでのPS4のリモートプレイが追加されたので、試してみた。

なんかPS4とVita TVを同じテレビに接続しているのですごく無駄なような気がするけど、予想以上に快適にプレイ出来た。FF14なら普通にプレイできるね。アクションゲームにはちょっと微妙なラグがあるかもしれない。

解像度が720pになってフレームレートが20fpsくらい。若干圧縮がかかったような質感になる。同じLANに有線で接続されているので、非常に安定している。

Vitaでリモートプレイをしてみた時は、若干パケットロスがあって、前の絵が更新されない場合があったけれども、Vita TVの場合は有線だからかそういう場面は無い。

1階の居間と2階の自室の間はイーサネットコンバータで無線LAN接続されているため、ここを通した場合どうなるか気になる。

 

PlayStation 4

PlayStation 4

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game

PlayStation Vita TV Value Pack (VTE-1000AA01)

PlayStation Vita TV Value Pack (VTE-1000AA01)

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game

PlayStation Vita TV (VTE-1000AB01)

PlayStation Vita TV (VTE-1000AB01)

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game


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